十勝・帯広の「一人暮らしで必要なもの」
【十勝・帯広】一人暮らしで必要なもの
一人暮らしを始める際には、新たなスタートに向けて多くの準備が必要です。
今回のコラムでは、十勝・帯広で一人暮らしを始める際に必要なものをご紹介します。
家具や家電、生活必需品など、快適な一人暮らしを送るためのアイテム選びについて掘り下げていきます。
前回の記事はこちら
一人暮らしに必要な家具
寝具
ベッドや布団、枕などの寝具は、生活の必需品です。一日の中で長い時間を過ごすため、自分に合ったものを慎重に選びましょう。
布団は、折りたたんで収納できるため部屋のスペースを広く使うことができますが、冬の冷え込みが厳しい十勝・帯広では、床冷えの影響が少ないベッドがおすすめです。
ソファ・イス
リラックスしたり、友人を招いて過ごす場所として、ソファやイスがあると便利です。
自分の好みや部屋のレイアウトに合ったソファやイスを選んで、快適な空間を作りましょう。
テーブル
食事・勉強・仕事などを行うスペースとして、テーブルが必要です。
ソファがある場合はローテーブル、イスと組み合わせる場合はコンパクトなダイニングテーブルや折りたたみ式のデスクなど、部屋のサイズや用途に合わせて選びましょう。
収納
新居に備え付けの収納がない場合は、収納が必要です。
クローゼット、本棚、チェストなどの収納家具を活用して、部屋を整理整頓しましょう。
収納スペース付きのベッドやテレビ台など、別の家具の機能を兼ねた収納もオススメです。
カーテン
外からの視線を遮り、プライバシーを守るために、引っ越し初日までに用意したいアイテムです。
十勝・帯広の冬の冷え込みは厳しいため、断熱性の高いカーテンを選ぶことがオススメ。
事前に新居の窓枠サイズを計測し、各部屋に合った商品を選びましょう。
帯広市の家具・インテリア店
・ヤマシタ家具
・ニトリ(帯広店・帯広稲田店)
・スイートデコレーション(しらかば店)
など
□Googleマップ
一人暮らしに必要な家電
洗濯機
一般的に、1日あたり1.5kg程度の衣類が洗濯に回されます。
そのため、一人暮らしの場合は2~3日分の衣類をまとめて洗濯できる5~6kgの洗濯機がオススメです。
ドラム式(乾燥機能付き)の洗濯機では、洗濯物を干す時間が短縮され、大幅な時短効果が期待できます。
縦型に比べてサイズが大きいため、設置スペースの事前確認を忘れずに。
冷蔵庫
食材や飲料を保管するために、冷蔵庫が必要です。
一人暮らしの場合、150~200L程度が目安です。毎日自炊する人であれば、もう少し大きなモデルを検討しても良いでしょう。
電子レンジ
食品の温めや簡単な調理など、電子レンジがあると食事の用意にとても便利です。
特にこだわりがなければ安価なターンテーブル式も良いですが、ムラなく加熱できるフラットテーブル式がオススメ。
オーブン機能などの追加機能があると調理の幅が広がります。
炊飯器
一人暮らしの場合は3合炊き程度がオススメです。
電子レンジや鍋で代用も可能なため、ライフスタイルに合わせて選択しましょう。
電気ケトル
お湯を沸かすための電気ケトルは、コーヒーや紅茶を淹れるだけでなく、カップ麺やインスタント食品の調理にも便利です。
素早くお湯を沸かせるタイプや、温度調節機能が付いたものもあります。
掃除機
収納に場所をとるため、一人暮らしではスティックタイプやハンディタイプがオススメです。
フローリングワイパーや掃除シートなどで代用もできますので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
照明器具
すでに取り付けられている場合もあります。
各設置場所により電球のサイズが変わってきますので、事前確認が必要です。
トイレや廊下などは、センサー式の電球にすることで消し忘れ防止になります。
暖房器具
十勝・帯広の冬季には、暖房器具が欠かせません。
メインの暖房器具で効果が届かない範囲には、追加の暖房器具が必要でしょう。
洗面所やトイレなどに設置する場合は、すぐに温まる電気ヒーターがオススメ。
寝室など、ある程度の広さの部屋を長時間温める場合は、燃料効率の高い石油ファンヒーターがオススメです。
帯広市の家電量販店
・100満ボルト(帯広本店・帯広西店)
・ヤマダデンキ(帯広店・西5条店)
・ケーズデンキ(帯広音更店)
・ハラデンキ(本店)
など
□Googleマップ
その他/日用品など
・お風呂道具
・掃除用具
・キッチン用品(食器や調理器具)
・ゴミ袋(帯広市のごみ袋についてはこちら)
まとめ
一人暮らしを始める際には、予算や必要なアイテムをしっかりと把握し、計画的に購入することが大切です。中古市場やセールなどを利用することで、費用を抑えながらも快適な生活を送ることができます。新しい一歩を踏み出す皆さんにとって、スムーズで楽しい一人暮らしのスタートとなることを願っています。